いたたた。立ち上がった瞬間、草むしりでかがんだ時、くしゃみを気持ちよくかました後。。。
様々な動作で起こるぎっくり腰。私も三年前になって汗かきかき施術してのを鮮明に覚えています。
曲げると痛い、屈曲型。反らすと痛い伸展型。大きく分けると二つに分かれます。
屈曲型・・・腰を曲げる際骨盤は後傾してかがむ(屈曲)ができます。この骨盤が後傾で固まるとぎっくり腰(もっと多くの理由がありますが割愛しますね)
になると最近言われております。
伸展型・・・屈曲型の反対。腰を反らすと骨盤は前傾します。過度な前傾があると、「一ミリも反らせないです泣」なんて言う方多数。
対処方法・・・まずは炎症期を落ち着かせること。大体24~72時間が炎症期と言われています。
炎症期は手技より間違いなく電気治療。特に微弱電流はこんな時最強です。炎症を少しでも収まったら、
屈曲型・伸展型どちらか見極め、整形テストで手技をしていいのか、病院なのか判断。
OKなら型と原因を見極めてアプローチ。このように当院ではすすめて早期復帰できるようサポートしております。
今後も有意義な情報をアップします。
