仕事をして、夜はボクシングの練習。
これを続けるには工夫しなければなりません。
ボクシングはスタミナあってこそのスポーツ。
当然ロードワークも欠かせませんから早く寝て早く起きて走る。
では早く起きるために何したの?って。
早く寝るためにまずやったことは、晩御飯を食べないで寝る事。
これにはメリット・デメリットががあります。
(メリット) 胃腸が休められるため睡眠の質が上がる。
余計な活動をしないので自律神経に負担が休まり結果睡眠の質がアップ。
よく寝るに前に食べてる方いますが、あれは就寝中胃腸が働き睡眠の質がダウン。
さらに消化不良は肥満につながりますから、寝る三時間前には食事を済ませましょう。
(デメリット) 難しいのが空腹すぎると自律神経が休まらないんですよ。
腹が減り過ぎてイライラ。。。本来食事は交感神経優位から副交感神経優位になります。
でも例えば夕方6時以降は食べないで夜12時に就寝。
ってなると、時間が開きすぎ空腹感が強くなりすぎてしまいます。
こうなると睡眠の質があがるどころか、寝れないという事態に発展してしまいます。
(対処方法) あんまり空腹が強い時は、私は軽く食べていました。
食べた物は、納豆1パック・豆腐一丁・うどん半人前などなど。
少ない量で胃腸に負担をかけないで副交感神経を優位にする。
そんなことを心掛けていました。空腹すぎるときはぜひお試しあれ。
晩御飯を食べないで寝る生活は今も継続していて、胃腸を休ませるという行為は、
頭痛改善にはもってこいだと私は感じております。
何事もやってみないと分かりませんし、合う合わないも分かりません。
皆様も胃腸を休ませる事を意識してみてください。
次回に続く